第1期スケジュール(予定)を公開しました
- 2021.04.01
- お知らせ
次世代ケアマネジメント研究会は、3つの分科会を立ち上げます。約3回の研究会を実施し、成果をレポートにまとめる予定です。
スケジュールは以下の通りとなります。
各研究会の実施内容については以下の通りです。
- ミクロ課題研究会(利用者、地域)
- 次世代ケアマネジメントが現場において果たすべき役割や社会的位置づけについて、現場視点のビジョンを確立する。
- 介護保険制度におけるケアマネジメントの現状と課題の整理(居宅介護支援、介護予防支援、施設ケアマネジメント、居住系施設ケアマネジメント)と研究
- 障害者福祉制度におけるケアマネジメントの現状と課題の整理(計画相談支援、障害児相談支援)と研究
- 生活困窮やその他の生活課題に直面している住民に対する支援の現状の整理と研究
- 把握した課題に対する、次世代を見据えたケアマネジメントの検討
- メゾ課題研究会(都道府県、市町村、日常生活圏域)
- 市町村および日常生活圏域における全世代型ケアマネジメントの研究
- 利用者および利用を望む人の視点に立った全世代型の「ケアの連続性」に着目したケアマネジメントの研究
- 市町村における医療・介護・福祉に資する財政のマネジメントの視点に立った研究
- マクロ課題研究会(国、アジア、世界)
- 利用者および利用を望む人を主体としたケアマネジメントの未来形の研究
- 国内外ベストプラクティスから見る世界的ケアマネジメントの標準づくりの動向研究
- ロボットおよびAI、IoTを用いた次世代ケアマネジメントの進化に関する研究
- 20年先の社会課題の変化とそれを解決しうるケアマネジメントの在り方の研究